サトウパイプでは、パイプの切断対応を行っています。
● 切断のみ 端面のバリ取り(即日対応可)
● 切断 端面のバリ取り 曲げ加工 二次加工
どちらにもフレキシブルに対応できるのが、
サトウパイプの強みです。
※実際の仕様にもよりますので、まずはご相談ください。
材質 | 径・太さ(㎜) | 板厚(㎜) | 長さ(㎜) | |
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パイプ | アルミ | Φ4.0~38.0㎜ ※切断のみ:~100.0Φ |
t=0.8~1.5㎜ | 20~1000mm |
銅 | Φ1.5~45.0㎜ ※切断のみ:~50.8Φ |
t=0.6~2.0㎜ | 20~1000mm | |
真鍮 | Φ8.0~19.0㎜ ※切断のみ:~35Φ |
t=0.8~2.0㎜ | 20~1000mm | |
丸棒 | アルミ、銅、真鍮など | Φ50㎜程度 | 20~1000mm | |
角材 | アルミ、銅、真鍮など | 50㎜角程度 | 20~1000mm |
アルミパイプ
銅パイプ
真鍮パイプ
サトウパイプでは、自動車部品業界で培ってきたノウハウを元に、バリ取り機械を用いて外径・内径・端面のバリなどを取り除き、納品致します。また、矯正ローラーを用いて、若干引き伸ばされてしまったコイル状のパイプの側面を、360度からそっと圧力をかけ、パイプのどの箇所を切断しても同じ形状になるよう、当たり前のことを愚直に行っています。
切断機のカッターのメンテナンスは欠かせません。キレイな外観を保持するためには、カッターの刃の持ちが重要となります。自動でカッターを研ぐ設備だけでなく、アルミ・銅・真鍮といった各材質、厚みによってもカッターの刃を使い分けていきます。キレイな製品を納品するために、細やかな配慮は不可欠です。
サトウパイプで扱っているパイプは、アルミ・銅・真鍮の3種類です。一つ一つの材料にムダが出ないよう、専用治具を用いて最後の最後まできちんと使い切れるようにしています。